凍結って怖いですね
皆様こんにちは!中島です
先日は自動車学校の応急救命講習に参加しました~~
モデルを使用しての実技講習でした!お腹にメモリが付いていて、人工呼吸や心臓マッサージの目安の量を教えてくれるいいヤツなんですが...
私がいくら呼気を吹き込んでもメモリが動かず...己に人工呼吸が向いていないことを学びました......
無理に人工呼吸をするより心臓マッサージを続けたほうが良いと小耳に挟みましたので、もしそんな事態がやってきた場合は心臓マッサージを頑張ろうと思います。以前にも救命講習をキタデン様のご厚意で参加させて頂きましたが定期的に知識をアップデートすることは大事ですね
さて、先日Yアパートでですね「共用部天井より水が落ちてくる」と連絡が入りました。
オーナー様もその場に居合わせたのことで、「池のようだった」「雨が降っていた」と興奮されていました。私も話を聞いたときはクラクラしました。
タイトルから皆様お気づきの通り原因は「凍結破管」でーす!!
その名の通り、凍結によって凍った水道管がですねパキっとですねやられるんですね。そして、最近あたたかいじゃないですか。氷が溶けて、亀裂だけが残りまして、そこからダーッといっちゃったみたいです。
これが問題の亀裂部分です↓↓
この亀裂から始まっていろいろな所から出水した結果、
テカリ具合を見ていただけるとわかりますが、びっしゃびしゃです!!!
暖かいので、更に凍ってひどいことになった...とはなりませんでしたが室内ほとんどこのような状態で震えました!
こういうことになった原因がこの濡れ鼠状態のお部屋の入居者様が長期出張にも関わらず水落を忘れていったというものでした。毎年毎年注意喚起していますが、やはりこういうのを目の当たりにすると注意喚起本当に大事だと思います。
問題の入居者様は火災保険に入っていたので、なんとかこの後も対処していけそうですが、保険に入っていなかったらと思うとオーナー様にとったら怖いですよね。火災保険更新時期に直山がいつも通知文を送ってくれているので、こういうことも大事だと身にしみます...
今年は凍結怖いをよく覚えました。これからまた暖かくなりそうなので皆様も凍結案件気を抜かず...がんばりましょう...!
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