E5系とH5系
今週の月曜日から一泊ですが、収益物件の売買契約と決済にて盛岡へ出張しておりました。
今回は、JRでの移動にし、新函館北斗⇔盛岡の区間において、人生初となる新幹線に乗車しました。
それで初めて知ったのが、新幹線の車両について、新函館北斗⇔盛岡の区間では2種類の車両が走っているということでした。
この区間では、E5系という、もともと東北新幹線で走っていた車両と、北海道新幹線開通により新しくできたH5系があるのです。
【往路で乗車する車両の到着数分前に逆方向(下り)のホームについた車両】【往路で乗車した車両】
「おわかりいただけただろうか?」(心霊特番風w)
これが一番わかり易い違いのようですが、窓の下に入っているラインの色が違います。
ピンクのラインは、2011年に東北新幹線はやぶさとしてデビューした「E5系」(JR東日本が所有)で、それをベースに北海道新幹線開業にあわせてデビューした「H5系」(JR北海道が所有)は、紫のラインなのです。
他にもこの写真のように、通路の床のデザインや、全席に電源があることもH5系の違いみたいです。もっとあるのですが、知りたい方はこちらのサイトをご参考に。
もし、今後ご乗車される時には、こんな違いを愉しんでみてはいかがでしょうか?
なお、H5系はあまり走っていないようで、たまたま運良く乗れました!
また、盛岡ではちょうど「さんさ踊り」が開催されていて、こちらも初めて観ることができました。
YOSAKOIのような派手な踊りではなく、盆踊りに似たような振り付けを各団体に分かれて行灯を囲み、延々やっているような感じです。
売買契約、決済を無事に終えただけでなく、クライアントと投資方針の再確認打ち合わせと、移動中をインプットタイムにうまく活用できたので、よい盛岡出張とすることができました!
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